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というわけで、4時半起床のピンクが通ります。
とにかく、早朝の街は暗い。静かだ。夜より何か出そう。
でも、遠くのほうで明けゆく空が妙にきれいだなぁ~と思ったり。
寒かったけど、空気の澄んでるいい朝でした。
一本電車を逃したけど、次の乗り換えに間に合ったので良しとします。
現地で集合完了。ちゃんと時間通りに集まれたね。優秀優秀。
バスにぎゅうぎゅう詰めにされて、他校の応援の女子がやかましくて、小学校の時の全校遠足を思い出しました。
んで、開場まで待つんだけれども、駅に着いた時点から、若干お小水を我慢していて、結局1時間弱耐えました。過去に2時間耐えた経験があるので、焦りはありませんでしたb
トイレ行ってから受付に向かうと、中学の時の同級生(女子)が受付してた。第一声がひどかった。
「ねぇ、学校の4桁のコード番号って何!?」
直前に、「コード番号を言えば、受付が早く済みます」と放送があったらしい。知るかと。なんか、「久し振り!」とかないわけですか?と。
でも許します。…私の、初恋の人だから…^^[類:某居候
まあ、楽しくトークして受付を済まそうと思ったら、横浜・川崎地区の受付用紙に我が校の名前がないwwwwちょwwww
ハブられた…orz
試合は第一試合目。マジかよwww
でも、早く到着したおかげで、ちゃんとアップもできた。はず。
ここで剣道の団体戦の説明をすると…
・全部で5人。最低3人から出場可能で、我が校は3人。
・多勢 対 多勢 でボコし合いをするわけではなく、一対一。
・勝ち抜き戦ではないので、一人一試合ずつ。
・ポジションは最初の人から、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将。
・3人の場合は、先鋒、中堅、大将で、俺は大将。
・2本先取した方、時間切れの時点で一本優勢の方の勝ち。
・対戦相手がいない場合は不戦勝。不戦勝は2本勝ち扱い。
つまり、我が校剣道部は、5人そろったチームと戦うとき、はじめから2人が2本負けしていることになる。早い話が、3人とも勝てばいい。それがなかなか難しい。
結果としては負けた。中堅の同級生(blue)と俺は見事に2本勝ちできたが、先鋒の後輩が2本負けを喫した。まぁ、高校入って初戦だったし、入部当初に比べればまともな剣道ができていたと思う。これからこれから。
そう、彼はこれからなんです。だから、今日負けたからと言って、彼のせいにして悔しがるつもりはない。今日からまた新しいスタートだ。
やっぱり、勝つことも大事だけど、今まで習ってきたことが使えるかどうか、正しい剣道ができるかどうかが重要なのです。我ら剣道部は、そういう目標のもとでやっているのです。
誰かを切り捨てたりはしない。また頑張ればいい。真剣にやればいい。
今日の彼の剣道には、今までやった分がちゃんと出ていた。また、やらなかった部分も、しっかりと出ていた。
「また、稽古頑張ろう」
そう声をかけた。彼は継続的に部活に来るようになるだろうか…。
俺は信じてるけどね。センスあるし。
いろいろ考えると、俺ら2年次には、もう高校剣道をやる時間はほとんど残されていない。stm先生に教わることができるのも、あとほんのわずかな時間。
確かに環境的には恵まれてないかもしれないけど、彼らは1年次から先生の指導を受けられているわけだ。無駄にしてほしくないね。
俺は残りの剣道の時間を大切にしたい。みんなと切磋琢磨していきたい。
思い通りにはいかないと思う。いろいろやらなきゃいけないこともあるし、やりたいことに目移りする性格だし。
それならそれで、それなりのギリッギリまで力を尽くすのも、無意味じゃぁないと思うんだ。
自己弁護の言い訳かもしれないが、本気で思っている。
真剣さ、本気さ、それがあれば、なんでもってわけじゃないけど、許されることはたくさんあると思う。特に今は。
時間を大切にするって、そういうことなんだろうね。
ひとつひとつに真剣に、本気で取り組む。泥臭くってもいいから。
なんだか次の稽古が楽しみになってきた…あー、段審査…orz
家に帰ってから1時間ほど昼寝。日なたで寝てたはずが、いつの間にか日は傾き、影になってて若干風邪ひいたかもしれん…。
程度は軽いんで、さっさと治るでしょう。だいじょぶだいじょぶ大乗仏教。
一遍死のう。[違
とりあえず、今から飯食って、宿題やって。乙会(某先輩から拝借した伏字)をやろう。
明日は振り替え休日のはずが通常授業。3限ないのにプロフェッショナルトーク。しかも授業参観と来た。
学校のばかやらう!
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ついにおいらも受験生。
学校案内載ってるほどの、
高校大好き野郎だが、
大学目指してこの頃は、
自重し始め人外の、
道をたどると心に決めた。
そんな夏の夕暮れに、
心透かして今日もまた、
受験戦線ひた走る。