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と、いうわけで3段受験に失敗した大佐です。
朝はちょっと遅くなったけどみんなと合流できました。
そんで、いざ入ろうと思ったら、
「初段だけだぞー」
え?2,3段は?と思ってたら、
「2,3段は11時くらいまでは入れませーん」
orz
結局trと待ちぼうけ。ピザまんはおごり。金もないのに先輩面ワロス。
やっと中には入れた後も1時間半近く待機。いつもより薄着だったから凍え死ぬかと思ったが、うまく日向を見つけて、日なたぼっこ。
黒ずくめでよかったと本気で思った。
審査は2段の時とほとんど変わらない雰囲気。いい緊張感。
さて、自分の番。
今日はよく攻めることができたと思う。ってか、いつも通り、しっかり攻めたし、改心の一本もあった。
けれど、突き上げられてバランス崩すし、面金突かれて面がずれるし…。
まぁ、一言で済む話。実力不足です。
3段の壁は厚い。合格者も全体的に少なかったと思った。
しかし、もともと「何人まで」と決められているわけではない。受かろうと思えば受かれたわけ。
しかし、受からなかった。
確かに合格率が低いから、合格できなくてもしょうがない。
でも、それだけで済ませていいわけではない。
たとえ2,30%の合格率だったとしても、そこに入れなかったら不合格。
びりっけつも、ぎりぎりアウトも同じ。同等のランクなんです。
合格すれば、それは7,80%の人間たちよりも抜き出た精鋭たち。
ここでのびりっけつもトップも同じランク。
でも、評価され、認められた人間たちには変わりないのです。
彼らは俺より強いのです。
やっぱり、こういうものは受からなきゃダメ。
言い訳は腐るほど見つかるけど、どんなハプニングがあったって、めっちゃくちゃヘタクソで落ちた奴と、俺は同じ。
つまり、稽古をさらに重ねる必要がある。もっと剣道を考える必要がある。
競技の性質上、週に10回練習するような奴らはざらにいる。
そんな中で、週4回しかやってない俺がどこまでいけるかっていうのも見もの。
集中力と、シコウ(試行・志向・思考)と、鍛練。
バランスよくやっていきたい。
また、修行の日々です。
と、言うわけで、おろそかにしていた勉学も始めなければいけません。
…自己嫌悪。黙っておけばよかった…。
飯を食ったら勉強しましょう。テストが近いんです。まぎれもない事実です。
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ついにおいらも受験生。
学校案内載ってるほどの、
高校大好き野郎だが、
大学目指してこの頃は、
自重し始め人外の、
道をたどると心に決めた。
そんな夏の夕暮れに、
心透かして今日もまた、
受験戦線ひた走る。