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今日で終わったわけですね。
結局のところ、6教科中、満足いく手ごたえだったのは2教科くらいかな…
日頃の勉強不足が響いています。今後はそういうわけにはいかないんですね。
とりあえず、明日からまた授業が始まるので、しっかりやっていきたいと思います。
あと、なんだか知らないけど、漢検受けることになりそうです。
本当は来年度にしようと思ったんだが、オヤジも弟も相方も受けるというので、流れに乗ろうと思います。
まぁ、頑張っていきましょう。
俺に忙しくない日はないんだね。はっは。
あー、結果が怖い…
と、いうわけで3段受験に失敗した大佐です。
朝はちょっと遅くなったけどみんなと合流できました。
そんで、いざ入ろうと思ったら、
「初段だけだぞー」
え?2,3段は?と思ってたら、
「2,3段は11時くらいまでは入れませーん」
orz
結局trと待ちぼうけ。ピザまんはおごり。金もないのに先輩面ワロス。
やっと中には入れた後も1時間半近く待機。いつもより薄着だったから凍え死ぬかと思ったが、うまく日向を見つけて、日なたぼっこ。
黒ずくめでよかったと本気で思った。
審査は2段の時とほとんど変わらない雰囲気。いい緊張感。
さて、自分の番。
今日はよく攻めることができたと思う。ってか、いつも通り、しっかり攻めたし、改心の一本もあった。
けれど、突き上げられてバランス崩すし、面金突かれて面がずれるし…。
まぁ、一言で済む話。実力不足です。
3段の壁は厚い。合格者も全体的に少なかったと思った。
しかし、もともと「何人まで」と決められているわけではない。受かろうと思えば受かれたわけ。
しかし、受からなかった。
確かに合格率が低いから、合格できなくてもしょうがない。
でも、それだけで済ませていいわけではない。
たとえ2,30%の合格率だったとしても、そこに入れなかったら不合格。
びりっけつも、ぎりぎりアウトも同じ。同等のランクなんです。
合格すれば、それは7,80%の人間たちよりも抜き出た精鋭たち。
ここでのびりっけつもトップも同じランク。
でも、評価され、認められた人間たちには変わりないのです。
彼らは俺より強いのです。
やっぱり、こういうものは受からなきゃダメ。
言い訳は腐るほど見つかるけど、どんなハプニングがあったって、めっちゃくちゃヘタクソで落ちた奴と、俺は同じ。
つまり、稽古をさらに重ねる必要がある。もっと剣道を考える必要がある。
競技の性質上、週に10回練習するような奴らはざらにいる。
そんな中で、週4回しかやってない俺がどこまでいけるかっていうのも見もの。
集中力と、シコウ(試行・志向・思考)と、鍛練。
バランスよくやっていきたい。
また、修行の日々です。
と、言うわけで、おろそかにしていた勉学も始めなければいけません。
…自己嫌悪。黙っておけばよかった…。
飯を食ったら勉強しましょう。テストが近いんです。まぎれもない事実です。
テスト勉強なんて全くしてません。
というセリフを何度吐いてきたことでしょう。
今回ほど何にもしてないテスト前はありません。どうしましょう。
なんてったって、明日に3段の昇段審査を控えているわけです。
お勉強している場合では…(考察時間)…ありません。
筆記試験の模範解答を自分なりにいじくって暗記せねばなりませんし。
形(かた)の復習もしたいし。ようつべで見れるんですね。
それにしても、なんで剣道続けちゃったんだろう。
…好きなんですね。なんだかんだ言って。
死ぬほどきついし、痛いし、臭いし、やっててよかったことなんて、そんなにない。強くないし。
それでも好きだから続けられて、きつい稽古も耐えられる。面白い。
しかし、今やってるペース以上で稽古をやり始めたら結局嫌になると思う。
それじゃあなかなか強くならないんだろうけど、自分に一番マッチした形で、自分なりの頂点を目指す。
努力するならば、それでいいではないか。
と、言い聞かせて、週に10回稽古するような人もいるであろう、審査会場に行くのです。
集合時間を知りません。武道館が開く時間帯に合わせていこうと思います。
明日は太鼓の練習もあります。久々に仲の良い他団体と合同練習です。いや、うちのグループが練習するのも珍しいな。
中間終わったら、勉強モードに切り替えねば。普通、逆だけど。
というわけで、4時半起床のピンクが通ります。
とにかく、早朝の街は暗い。静かだ。夜より何か出そう。
でも、遠くのほうで明けゆく空が妙にきれいだなぁ~と思ったり。
寒かったけど、空気の澄んでるいい朝でした。
一本電車を逃したけど、次の乗り換えに間に合ったので良しとします。
現地で集合完了。ちゃんと時間通りに集まれたね。優秀優秀。
バスにぎゅうぎゅう詰めにされて、他校の応援の女子がやかましくて、小学校の時の全校遠足を思い出しました。
んで、開場まで待つんだけれども、駅に着いた時点から、若干お小水を我慢していて、結局1時間弱耐えました。過去に2時間耐えた経験があるので、焦りはありませんでしたb
トイレ行ってから受付に向かうと、中学の時の同級生(女子)が受付してた。第一声がひどかった。
「ねぇ、学校の4桁のコード番号って何!?」
直前に、「コード番号を言えば、受付が早く済みます」と放送があったらしい。知るかと。なんか、「久し振り!」とかないわけですか?と。
でも許します。…私の、初恋の人だから…^^[類:某居候
まあ、楽しくトークして受付を済まそうと思ったら、横浜・川崎地区の受付用紙に我が校の名前がないwwwwちょwwww
ハブられた…orz
試合は第一試合目。マジかよwww
でも、早く到着したおかげで、ちゃんとアップもできた。はず。
ここで剣道の団体戦の説明をすると…
・全部で5人。最低3人から出場可能で、我が校は3人。
・多勢 対 多勢 でボコし合いをするわけではなく、一対一。
・勝ち抜き戦ではないので、一人一試合ずつ。
・ポジションは最初の人から、先鋒、次鋒、中堅、副将、大将。
・3人の場合は、先鋒、中堅、大将で、俺は大将。
・2本先取した方、時間切れの時点で一本優勢の方の勝ち。
・対戦相手がいない場合は不戦勝。不戦勝は2本勝ち扱い。
つまり、我が校剣道部は、5人そろったチームと戦うとき、はじめから2人が2本負けしていることになる。早い話が、3人とも勝てばいい。それがなかなか難しい。
結果としては負けた。中堅の同級生(blue)と俺は見事に2本勝ちできたが、先鋒の後輩が2本負けを喫した。まぁ、高校入って初戦だったし、入部当初に比べればまともな剣道ができていたと思う。これからこれから。
そう、彼はこれからなんです。だから、今日負けたからと言って、彼のせいにして悔しがるつもりはない。今日からまた新しいスタートだ。
やっぱり、勝つことも大事だけど、今まで習ってきたことが使えるかどうか、正しい剣道ができるかどうかが重要なのです。我ら剣道部は、そういう目標のもとでやっているのです。
誰かを切り捨てたりはしない。また頑張ればいい。真剣にやればいい。
今日の彼の剣道には、今までやった分がちゃんと出ていた。また、やらなかった部分も、しっかりと出ていた。
「また、稽古頑張ろう」
そう声をかけた。彼は継続的に部活に来るようになるだろうか…。
俺は信じてるけどね。センスあるし。
いろいろ考えると、俺ら2年次には、もう高校剣道をやる時間はほとんど残されていない。stm先生に教わることができるのも、あとほんのわずかな時間。
確かに環境的には恵まれてないかもしれないけど、彼らは1年次から先生の指導を受けられているわけだ。無駄にしてほしくないね。
俺は残りの剣道の時間を大切にしたい。みんなと切磋琢磨していきたい。
思い通りにはいかないと思う。いろいろやらなきゃいけないこともあるし、やりたいことに目移りする性格だし。
それならそれで、それなりのギリッギリまで力を尽くすのも、無意味じゃぁないと思うんだ。
自己弁護の言い訳かもしれないが、本気で思っている。
真剣さ、本気さ、それがあれば、なんでもってわけじゃないけど、許されることはたくさんあると思う。特に今は。
時間を大切にするって、そういうことなんだろうね。
ひとつひとつに真剣に、本気で取り組む。泥臭くってもいいから。
なんだか次の稽古が楽しみになってきた…あー、段審査…orz
家に帰ってから1時間ほど昼寝。日なたで寝てたはずが、いつの間にか日は傾き、影になってて若干風邪ひいたかもしれん…。
程度は軽いんで、さっさと治るでしょう。だいじょぶだいじょぶ大乗仏教。
一遍死のう。[違
とりあえず、今から飯食って、宿題やって。乙会(某先輩から拝借した伏字)をやろう。
明日は振り替え休日のはずが通常授業。3限ないのにプロフェッショナルトーク。しかも授業参観と来た。
学校のばかやらう!
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ついにおいらも受験生。
学校案内載ってるほどの、
高校大好き野郎だが、
大学目指してこの頃は、
自重し始め人外の、
道をたどると心に決めた。
そんな夏の夕暮れに、
心透かして今日もまた、
受験戦線ひた走る。