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受験生・ピンク大佐の戦い(不定期更新)
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俺の祭を総括しようと思います。かなり偏った見方をしているので、不愉快に思う人もいるかもしれませんが、あえて隠し隔てなく語ろうと思います。

 

結局、2年間祭委員をやってきたわけで。

昨年の祭が終わって、事後処も終わって、新歓も終わって、今年のシフトが発表されたところから、俺の第14回翔鴎祭は始まった。

俺はずっと舞台統括として生きていく予定でした。自他共にそう思っていたはず。

しかし、ふたを開けてみると、俺は一般委員でした。

さらには、舞台統括と企画の二足のわらじ。

結果的には、委員らしい仕事は舞台統括だけでしたが、その時の衝撃といったら…

俺は、完全に「左遷」だと思った。

今思うと、自分でも引くほど舞台統括のチーフになりたがっていた。

ショックでした。

確かに事後処にもほとんど出ていなかった。

確かに企画のチーフは新参者で危ないかもしれない。

で、俺?

もちろん、みんなが二足のわらじでも行けると信頼してくれたからだろうけど。

そうなるかもってことは読めてたけど。

最初のうちは結構乗り気だった俺。

ただ、結局仕事はあまり回ってこない。

舞台統括は基本的に、リハとかが始まらないと、委員の仕事はない。

企画係は心配なところなんてない。

だから、なんだか無駄に熱くなっちゃって。

祭が嫌いになった。

ちょうど、部活の環境も変わってきた。

部活に精を出そう。

祭なんてどうでもいいや。

そんな感じで夏休みを迎えた。

夏休みの最中もひどかった。

係会に出ない日が続く。

それを勝手にトーマスのせいにする。

異常な悪循環を進めていった。

唯一まともにかかわったのは、企画係の撮影くらい。

もちろん、舞台統括は元々、あまり仕事がない。

どれだけチーフに言っても、仕事が回ってこないこともわかってる。

でも、なんかつまらなかった。

昭和史も、なんだかウダウダしちゃって。

いろんな人に迷惑かけたなぁ…

やっと自分のテンションが上がってきたのは、準備期間になってから。

とにかく働いたと思う。よく覚えてないから。

できることはやるようにした。

でも、なんとなく舞台統括には距離があった。

とにかく仕事は完璧にこなすように心掛けた。

でも、やっぱり企画係の手伝いのほうに力が入ってしまった。

もちろん、企画係も舞台統括も我が家みたいなもんだった。

力也とは新歓から仕事仲間だし。

トーマスも去年の舞台統括からたった二人だけ残った同志。

仕事をするのは楽しかった。

舞台統括の上では、今年はなっちゃんに楽しんでもらいたかった。

企画の上では、とにかくスパークした企画たちのテンションが、どこまでいけるかを試したかった。

結局のところ、成功したんだろうか。

俺はよくわかんない。

今回の俺のスタンス、

仕事の質

やり方

成功したんだろうか。

それでも、なっちゃんの肩であんなに泣いたのは、

無事に終わったことがとりあえずうれしかったのと、

勝手に嫌いになって、

勝手に距離を開けようとしてたメンバーの中に俺がいたことが、

なによりも、なによりも嬉しくて。

12期にも楽しんでもらえたのがすごく嬉しくて。

13期が頑張って作り上げてきたのが嬉しくて。

14期が必死になって作り上げてきたのが嬉しくて。

俺は涙を止めることができなかった。

全然、止まらなかった。

苦しくて、

辛くて、

それでもがんばって、

そんな俺より頑張ってたみんなの中にいて、

幸せだった。

でも、なんでそんなに舞台統括のチーフに固執したんだろう。

仕事がしたかったから?

祭が好きだから?

地位がほしかったから?

今じゃよく覚えてない。

結局のところ自分勝手が災いしてるんだけどね。

一般委員で、結果的によかったんじゃないかな?

やっぱり祭が大好きです。

 

 


総括になってないとか言わない。ここでもお得意の自分勝手なんだからwww

本当に、チーフ会には世話になった。
特に、トーマスと力也には、いろいろと厄介掛けた。
トーマス、ちゃんと働かなくてごめん。本当にごめん。でも、2年連続でお前と仕事ができてよかった。打ち上げでれなかった分、飯でも食いに行こうぜ。
力也、俺はそんなに実力のある人間じゃない。お前の力があまりにも大きすぎて、怖いくらいだよ。最高のエンターテイナーだと思う。後輩たちだって、お前がしっかり育て上げたから、あんなに素敵な奴らになったんだと思う。
ニートはいろんな重圧に耐えてよく頑張った。とことん人の下にいて、しっかりと仕事をこなしていくのは、生半可な精神力じゃできない。おまえは本当によく頑張った。後夜のスライド、俺の写真あんなに使ってくれてありがとな。


他にもいろんな人に書きたいが、あまり個人攻撃はよくないと思うので、勝手に書いても許してくれそうな3人に限定しよう。


文章がまとまらないのは癖だ。もうしょうがないwww

 

とりあえず、俺の委員としての祭は終わろう。
ありがとう。
ありがとう。

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無題
お久しぶりな某ポプ子です(何)
そうかぁ色々あったんだね。
やる気でない時ってあるよね。ぶっちゃけると私も2年間やってた案内係の仕事が大好きだったから、今年の飲料団体の仕事はあまり乗り気になれなくて一人勝手に冷めた気分になったりしてました。
でも本格的に準備が始まって当日になって、自分のできることを精一杯やってたら楽しくなってきて、後夜ではボロ泣きしました。きっと頑張ったっていう実感があったから泣けたんだと思います。
だから、祭が終わってピンクが泣いたってことは、ピンクが頑張ってた証なんだと思う。色々あったとしても、最後に頑張ったのは事実でしょ。
その頑張りを、泣けることを誇りに思ってください。
おつかれさま。


なんか上手く言えなくてごめん^^;
みり URL 2008/10/04(Sat)23:00:44 編集
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HN:
ピンク大佐
性別:
男性
職業:
受験生
自己紹介:
高校大好きピンクさん。
ついにおいらも受験生。
学校案内載ってるほどの、
高校大好き野郎だが、
大学目指してこの頃は、
自重し始め人外の、
道をたどると心に決めた。
そんな夏の夕暮れに、
心透かして今日もまた、
受験戦線ひた走る。
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