071:緊張

活動記録071:



　本日の任務は、まず来年度の時間割を確認。珍しく、マークシートにミスが無かったようだ。第3案まで確りと組まれていた。此れは奇跡で有る。
　その後、個別LHRの事前に参加。目的地が非常に遠いことが判明。行軍は困難なものになると思われる。重ねて、余り魅力的な内容が見られなかったので、今後の企画に期待する。
　後、卒送のゲネ。本番以外では最初で最後の舞台であるため、様々な試行錯誤を行った。祭の舞台統括に於いて培った、”まき”、”のばし”の勘が鈍っていないことを確認し、アドリブを使用。急な指令にも耐えうる戦闘作戦が組まれている自信を持つ。然し、演習不足を感じるため、最後まで覚悟が必要である。
　明朝0750時より、最後の演習を開始する。久しぶりの舞台であるため、緊張は計り知れないが、我々は出せ得る全ての力を見せるしかない。我々は0830時、前線に配置される。本当の戦闘は此処から始まる。

ぐはっ

疲れがピークです。然し、明日を乗り越えれば…

ゲネ待機中

只のゲネ、されどゲネ。めっちゃ緊張してます。

無題

なんとなくこの1年取り繕ってきた仮面。ある一人の前では剥がせるし、そいつは素顔を受け止めてくれる。
そろそろ、みんなに晒さないといけない時が来たようだ。
私は、克つ。

070:熱、暑、寒。

活動記録070:



　今日は朝から一発罪を犯しました。只一ついえることは、軍法会議にかけられて、絞首刑になる覚悟は出来ていました。それだけです。

　今日の舞台系発表は鼻血が出るかと思いました。凄い。凄すぎる。此れは、凄い。「あ、演劇ってスゲェな」ということを、何の曇りも無く感じました。来年度、此れと同じような舞台に立てるとしたら、なんと素敵なことなのだろう。全員が役者だった。
　っていうか、「ヲタク」と「マニア」って、どっかで聞いた事がある俺。其れか！という閃きに繋がったのはいうまでもありません。
　ひとまず、一切寝なかったので、七海と甘夏にボコされることは無い筈です。感想だって、ニューヨーク・タイムズっぽくしっかり書き上げましたから。然し、消しゴムを持ち合わせていなかった為、書き直しが出来なかったのが残念です。
　その後は、いつも通り多忙なままの生活。それにしても、本当に･･･････春休み中に倒れそうな気が･･････


　んー、被ってるね、仮面。剥がしてー誰かー。
　ゆずに「仮面ライター」って曲があるのですが、其れに重なるものを感じました。